沖縄・宮古島

沖縄・宮古島
一度は、いってみたいなぁ

日本列島と朝鮮半島







当時の朝鮮半島と日本との交易は、どうだったでしょうね。

ここからは、私の独自の発言です。
根拠が明確では無いことを前提にお読みください。

白村江の戦いの御話を前回致しました。

皆さん、おかしいと思いませんか。

当時の日本の人口が70万人から80万人です。

倭軍の人数は、27000人として、現在の人口からの比率では、461万人になります。

凄い数ですよね。

倭国(日本)の歴史の中で極めて大きな歴史的事実ではないでしょうか。

ここで疑問が・・・・

現代の日本の歴史では、1、2行で終わっている。

何とも不思議です。

このことは、後々、私の意見として記事にします。

ここでは、交易の御話ですよね。

でも、この前置きが無いと話が進みません。

仮説
百済と新羅の間
朝鮮半島の南東部
現在の釜山に当時、加羅国が有りました。

ここの王が、現在の九州北部から山口、鳥取、島根を植民地化していた。
加羅国は、当時、貿易で栄えていたと言われています。
主な産業は、製鉄です。

後に加羅は、新羅に敗れ
新羅は、百済に勝利したことは、皆さんの知るところですよね。

百済と加羅は、密接な関係で、言語も同一の可能性が有ります。

当時の倭国は、その百済語が共通の言語だった可能性が有るということです。

倭国は、白村江の敗戦の後、朝鮮半島とは、交易が途絶えています。

ここから日本独自の政治、文化が登場してきます。
飛鳥時代ですね。

ですから、以前は、日本海を挟んで盛んな交易や人の行き来が有っても驚くこもないでしょう。

日本語と朝鮮語は、似ています。
文の並びは、全く同じ
助詞が日本語も朝鮮語もある(英語圏の言語は、無いですよね。)
良く似た単語が多い(現在では、外来語の共通後語も多いですけど)

大きく違う点は、子音で終わる単語が多い朝鮮語
必ず母音で終わる日本語

朝鮮語では、前の単語が子音で終わるため、次の単語の頭にその子音と合わせて発音する「連音化」が数多く有る。
※韓国語を勉強して頂くとより詳しく理解できると思います。

百済語は、必ず母音終わります。

よって、その百済語の発音が、日本の基礎になっている可能性は、大きいと思います。

次回は、「日本に、もともと居た縄文人は、どこに」を記事にします。

御付き合いくださり有難うございました。



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